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リコー、360度映像をリアルタイムで、配信システム発売

リコーは、360度全方位の映像をリアルタイムで配信できるビデオ通話システムを発売した。最短0.2秒程度の時差で映像を確認できる。新型コロナウイルスの感染拡大などで移動や密を避けたいニーズは高まっており、遠隔で工事現場の進捗を確認するといった利用を想定する。

広角レンズを2つ用いて360度を映し出す同社のカメラを使って撮影した映像などを配信できる。映像圧縮技術で画質や音声を制御して時差を縮めた。安定して0.5秒程度の時差で映像を配信できる。

4K画質対応で月に20時間利用できるプランは月額8万8000円から。20時間を超える場合別途利用料がかかるほか、初期費用(5500円)もかかる。

パソコンやタブレットなどのウェブブラウザーから視聴でき、専用アプリのインストールは必要ない。視聴者は手元の端末から自由に視点を変えられ、拡大縮小もできる。5台まで同時接続できる。

働き方改革やコロナ禍で出張せずに、点検や進捗確認などに立ち会うケースが増えている。国土交通省も工事の現場をリモートで確認する「遠隔臨場」を推奨しており、現場の状況を子細に見られるビデオ通話システムはニーズがあると見込む。

リコーは接続できる端末の数を増やしライブなど大人数が参加するイベントなども配信できるよう改良を進めるという。

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