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ユニクロ4月売上高、84%増 19年比では約2割減

ファーストリテイリングが7日発表したカジュアル衣料品店「ユニクロ」の2021年4月の国内既存店(直営店、EC含む)の売上高は前年同月比で84.5%増えた。プラスは11カ月連続。前年は1度目の緊急事態宣言で国内店舗の約4割が休業していた反動で大幅なプラスとなった。ただ、新型コロナウイルスが流行する前の19年4月と比べる「2割弱の減収」(同社)という。

4月25日から東京や大阪など4都府県を対象に3度目の緊急事態宣言が出ており、ユニクロも4月は商業施設に入居する83店舗が休業していた。一方で20年4月は最大時に全国で311店が休業し、路面店も「ユニクロ銀座店」(東京・中央)なども一時的に休んだ。今回は銀座店のほか「UNIQLO OSAKA」(大阪市)といった路面店は旗艦店を含め営業を続けたこともあり、前年より影響が少なかった。

3度の緊急事態宣言下では旗艦店を含む路面店は営業を続けた(UNIQLO OSAKAの外観)

それでも緊急事態宣言で「消費者の購買意欲が低下している」(ファストリ)とする。コロナ前の水準を回復するにはデジタル販促施策の強化などが必要になりそうだ。

4月の既存店客数は前年同月から2. 2倍となった。プラスは3カ月連続。客単価は15.1%低下し、2カ月連続で前年実績を下回った。

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