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日本郵船、探る脱コンテナ LNG船などに1.2兆円投資

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日本郵船は10日、2027年3月期に経常利益2700億円を目指す4カ年の中期経営計画を発表した。液化天然ガス(LNG)輸送船や新サービスへのM&A(合併・買収)などに1兆2000億円を投じ、業績変動の大きいコンテナ船事業への依存を減らす。配当性向は従来の25%から30%に高める。収益源の多角化と株主還元を強化する内容だが、発表後に株価は下落。市場は戦略の成否をはかりかねている。

新型コロ

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