JAL、21年3月期最終赤字2866億円 再上場以来最大
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日本航空(JAL)が7日発表した2021年3月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が2866億円の赤字(前の期は480億円の黒字)だった。連結最終赤字は12年の再上場後で初めて。新型コロナウイルスの影響で旅客需要が低迷。売上高は前の期比65%減の4812億円となった。政府の緊急事態宣言や世界的な感染拡大で不透明な需要動向が続くとして、22年3月期の業績予想は未定とした。
同日、2026年3月...
日本航空(JAL)が7日発表した2021年3月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が2866億円の赤字(前の期は480億円の黒字)だった。連結最終赤字は12年の再上場後で初めて。新型コロナウイルスの影響で旅客需要が低迷。売上高は前の期比65%減の4812億円となった。政府の緊急事態宣言や世界的な感染拡大で不透明な需要動向が続くとして、22年3月期の業績予想は未定とした。
同日、2026年3月...
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