/

この記事は会員限定です

楽天G、資本提携も検討 携帯投資重く4期連続最終赤字

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

楽天グループが14日発表した2022年12月期の連結決算(国際会計基準)は最終損益が3728億円の赤字となった。過去最大で4期連続だ。携帯電話事業で基地局などへの巨額の投資が財務を圧迫している。「0円プラン」廃止による契約減も止まらない。財務改善へ他社からの出資受け入れなども検討する。人員や店舗の整理などコスト削減や法人需要の開拓などで収益性の改善を急ぐ。

最終赤字は前の期の1338億円から3倍...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1481文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません