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アルファロメオ、27年にEV専業 ステランティスで先陣

日経クロステック

欧州ステランティスの高級車ブランド、アルファロメオは2027年以降、電気自動車(EV)のみを販売する。24年に同ブランド初のEVを投入し、25年以降は発売する新型車をすべてEVとする。プジョーなど14ブランドを展開するステランティスで、完全EV化の先陣を切る。

アルファロメオ最高経営責任者(CEO)のジャン・フィリップ・アンパラト氏が3日、日本の報道関係者向けの説明会で明らかにした。同氏は「22年から30年まで毎年1回、新型車の発売あるいは大規模な製品イベントの開催を計画している」という。22年には、同ブランド初のプラグインハイブリッド車(PHEV)「トナーレ」の市場投入を予定する。

国内でも他地域と同様の商品展開を計画し、EVを順次投入する。日本はアルファロメオが「世界のベンチマーク」(アンパラト氏)と位置付ける重要な市場の1つだ。実際、アルファロメオが世界で500台限定で発売したセダン「ジュリアGTA」と「同GTAm」は、日本で84台売れた。これは世界で最も多かったという。

アルファロメオは27年にEV専業となるが、これはステランティスで最も早い。同社の他ブランドでは、オペルが28年に欧州市場での販売をEVのみにすることを発表している。

なお、ステランティスは高級車ブランドとしてマセラティやDSオートモビルズも抱える。これらのブランドとアルファロメオは「軽量化のほか、ホイールやステアリングホイールなどのスポーツ性の面で差別化していく」(アンパラト氏)という。

(日経クロステック/日経Automotive 本多倖基)

[日経クロステック 2021年12月6日掲載]

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