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量子技術と生命科学を融合 医学変革へ、量研に専門施設

科学記者の目 永田好生

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量子科学技術研究開発機構(QST)に2022年、量子技術と生命科学の融合領域を研究する新棟が完成し活動を始めた。この領域では世界でも珍しい専用施設だ。新しい視点で生命現象を見直し、医学分野に変革を起こす目標を掲げる。この分野の日本の基盤を固めようと外部の研究者との連携にも力を入れる。

「新しい診断方法や高感度の検出技術を生み出し、生命とは何かという謎に迫る道を開く。生命科学に革新をもたらすと期待...

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