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1〜3月のIPO、5四半期ぶり増 本格回復は道半ば

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国内の新規株式公開(IPO)に回復の兆しが出てきた。2023年1〜3月は前年同期に比べ3社多い18社が上場し、公募増資と売り出しの合計額は平均49億円と3倍になる見通しだ。いずれも5四半期ぶりに前年同期比で増加に転じ、ウクライナ危機などが響いた22年から持ち直す。ただ、市況の先行きへの不透明感は拭えず、力強さは欠いている。

東京証券取引所などが8日までに承認したうち、1〜3月に上場する企業分を集...

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