アウトドアブームの究極系、40代で「山を買う」
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かつて売りたくても売れず「負動産」と呼ばれた山を買う人が増えている。コロナ禍での未曽有のアウトドアブームの中、キャンプ場は混雑が続く。「自分だけの山」に憧れをもつ40歳代を中心に山の売買やレンタルの人気が上昇。木材価格の高騰を受け、投資目的の購入者も増えている。キャンプブームは日本の山問題に一石を投じるか。
1人の時間、誰にも邪魔されず
「まったく新しい生活をしたいと思った」。兵庫県で新聞販売店...
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