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マツダ防府工場、新型車投入 設備投資10分の1で可能に

マツダは防府第2工場(山口県防府市)で、デジタルで設計したり無人搬送機(AGV)そのものを生産ラインにしたりして、新型車の導入に必要な生産設備の投資額を10分の1に減らす。工事期間は8割短くなる。市場の需要動向に合わせて迅速に新型車を投入できる体制にする。

マツダは9月に同工場の生産ラインの改修を完了した。改修にあわせて開いた記者会見で明らかにした。

固定されていた生産ラインの一部を、無人搬送機などを活用して生産ライン自体が動くかたちとした。従来の主力ラインで3割ほどだった動くラインを、半数を超えるまでに増やした。

さらに、仮想空間で現実の作業を再現する「デジタルツイン」の技術も活用。マツダは2023年3月期に投入する新型車や電動車を防府工場で生産する予定で、より少ない投資で新型車を導入しやすくする。

記者会見では半導体不足の影響にも触れた。これまで22年3月期通期で10万台の生産に影響が出るとしていたが、「やや上回るリスクは想定している」(向井武司専務執行役員)とした。

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