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楽天G、社債2500億円発行へ 携帯電話事業に充当

楽天グループが個人投資家向けに2500億円の社債を発行する準備をしていることが6日、わかった。楽天Gの個人向け社債の一度の発行額としては最大となる。27日に条件決定する予定で、2年債で利率は2~4%の範囲内としている。

同日、関東財務局に訂正発行登録書を提出した。申込期間は1月30日~2月9日、払込期日は2月10日。償還期限は2025年2月10日までの2年債となる。日本格付研究所(JCR)からシングルAの格付けを27日に取得する予定だ。

愛称は「楽天モバイル債」となる。調達した資金について同社は「携帯電話事業の運転資金などに充てる」としている。

楽天Gは22年12月末に、社債発行時に必要な手続きの一部を簡略にできる3000億円の社債発行枠の発行登録書を関東財務局に提出していた。

楽天Gは携帯電話事業の苦戦が続いている。米格付け会社のS&Pグローバルは22年12月に楽天Gの長期発行体格付けを1段階引き下げ「ダブルB」にした。携帯電話事業の業績改善が遅れる一方で資本性資金の調達が進まず、業績や財務内容が従来の想定を下回る可能性が高まっていると判断したためだ。

楽天Gは22年6月に個人向けとして1500億円の普通社債(愛称=楽天モバイル債)を発行。11月にも総額5億ドル(約700億円)のドル建て無担保優先債を発行している。

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