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栗田工、21年3月期純利益4%増 電子産業向け水処理堅調

栗田工業が6日発表した2021年3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前の期比4%増の190億円だった。電子産業向けの水処理装置事業が堅調だったことや、米国の機械部品の洗浄を手掛ける企業を連結子会社化したことが寄与した。

売上高は1%増の2677億円、営業利益は15%増の315億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、顧客企業の工場稼働率が低下し、水から不純物を取り除く用途の水処理薬品は不振だったが、純度を高めた「超純水」の供給などが堅調で吸収した。

22年3月期はワクチンの普及に伴う経済回復で海外を中心に水処理薬品事業が持ち直すとみる。売上高は前期比3%増の2760億円、純利益は11%増の211億円を見込む。年間配当は72円と6円増の見通し。

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