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日産、ウクライナ侵攻で露見する「原料高」耐性の弱さ 

浅山亮

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日産自動車がロシア危機に直面している。ロシアが2月末にウクライナに侵攻後、日産株は侵攻前に比べて一時急落し、足元でも回復しきっていない。2022年3月期の最終損益は3期ぶりに黒字転換したもようだが、市場の評価は逆行した。ロシア問題に端を発した原材料価格高騰が回復途上だった日産の弱みを露見させ、頼みとなる電気自動車(EV)戦略にも悪影響を及ぼしかねない。

日産の株価は、3月9日までに侵攻前に比べて...

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