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ヒロセ電今期20円増配、減益も配当性向5割に引き上げで

ヒロセ電機は6日、2022年3月期の年間配当を260円と前期から20円増やすと発表した。4割としていた年間配当性向の目安を今後4年間は5割に引き上げる。保険金などの収益がなくなり今期の連結純利益(国際会計基準)は前期比5%減の190億円になる見通しだが、株主配分を強化することで増配につなげる。

今期の売上高にあたる売上収益は3%増の1380億円、営業利益は5%減の265億円を見込む。自然災害による保険金収入がなくなるが、新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んでいた自動車向けや産業機器向けのコネクターが回復する。21年3月期の連結売上収益は前の期比10%増の1335億円、純利益は3割増の199億円だった。工場自動化向けの装置など産業機器向けの需要が伸びた。

好業績で膨らんだ手元資金を活用した株主還元の強化も同日発表した。配当性向を引き上げたほか、400億円を上限とする自社株買いも25年3月期までに実施する方針だ。

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