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ワールドの最終赤字、過去最大の171億円 21年3月期

ワールドが6日発表した2021年3月期連結決算(国際会計基準)は、最終損益が171億円の赤字(前の期は80億円の黒字)だった。18年9月の再上場以来初めて赤字に転落し、赤字額は前回上場時を合わせても過去最大だった。新型コロナウイルスの感染拡大で、年間を通じて集客力の高い百貨店や駅ビルの客足が戻らなかった。

売上高にあたる売上収益は前の期比24%減の1803億円、本業のもうけを示すコア営業損益は64億円の赤字(前の期は130億円の黒字)だった。希望退職やブランド閉鎖など2度の構造改革で約138億円を計上したことが響いた。上期には緊急事態宣言で国内直営店の約9割が臨時休業。下期には黒字転換したものの、上期の不振を補えなかった。

22年3月期の売上収益は前期比9%増の1964億円、最終損益は35億円の黒字を見込む。年間配当は31円と前期の無配から2期ぶりに復配を目指す。

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