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エーザイ、抗がん剤の開発販売権を供与 英ロイバントに

エーザイは6日、英製薬スタートアップのロイバント・サイエンシズに対して、抗がん剤の研究開発や販売などの権利をライセンス供与したと発表した。血液がん向けに初期の臨床試験(治験)を進めており、今後はロイバント主導で開発が進む。今回の契約に伴う一時金のほか、開発などの進捗に応じて収入が見込まれる。

契約一時金や開発に応じた収入の総額は非公表。権利を供与したのは開発品「H3B-8800」で、エーザイの米子会社が作りだし、開発を進めてきた。人間に投与する前の研究では、遺伝子の変異に作用してがん細胞を減らすなどの抗腫瘍効果がみられたという。すでに骨髄異形成症候群と呼ばれる血液がん向けに米国と欧州で初期の治験を実施中だ。

エーザイはがん向け新薬の開発を重点領域に掲げている。抗がん剤「レンビマ」は同社の収益を支える大型薬で、収益化が遅れる認知症分野を補っている。2021年6月には米ブリストルマイヤーズスクイブ(BMS)と新型抗がん剤の開発で提携している。

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