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クレハ、廃水中の有機フッ素化合物を吸着 米新興と開発

クレハは米スタートアップClaros Technologies(クラロステクノロジーズ)と共同で、3年後をめどに有機フッ素化合物「PFAS(ピーファス)」を吸着、無害化する製品を開発する。PFASは消火剤やはっ水剤に使われているが、自然界で分解しにくい。米国では人体への影響を懸念し、除去を訴える声があがる。

クラロステクノロジーズは水中のPFASを吸着する素材を開発し、現在はPFASをフッ素や二酸化炭素などに変換する技術も研究している。クレハはクラロステクノロジーズと共同で、3年後をめどにPFASを吸着する装置を使って工場廃水を無害化するサービスを開発する。PFASへの規制や吸着技術は米で先行するが、日本での展開も目指す。

PFASは水や油をはじき、熱に強いなどの性質を持つ化学物質で、はっ水剤や消火剤、コーティング剤などに使用されている。生産時に工場廃水として下水に流されている場合もあるという。

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