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KDDIとサイバー子会社、ゲーム実況で業務提携 

KDDIとサイバーZはゲーム実況配信サービスで業務締結を結んだ

KDDIとサイバーエージェント子会社のCyberZ(サイバーZ、東京・渋谷)は6日、ゲーム実況サービスで業務提携を結んだと発表した。KDDIの会員がサイバーZのゲーム実況動画の一部を無料で視聴できるようにするほか、9月にも高速通信規格「5G」を活用してゲーム実況の配信環境を整備する。KDDIは5Gの普及を見据えて、自社会員向けのコンテンツを強化していく。

KDDIの定額制サービス「auスマートパスプレミアム」と、サイバーZのゲーム実況サービス「OPENREC.tv(オープンレック)」の間で相互に送客する。auスマートパスプレミアム会員を対象に、ゲーム実況サービスの一部を無料で公開する。

auスマートパスプレミアムの会員は2021年3月末時点で1137万人だ。オープンレックは約400万人の会員がいる。KDDI会員の利用を促すことで、3年後をめどに会員数1000万を目指す。

KDDIはゲーム実況の配信環境の構築を支援する。大容量のデータを通信の遅れを少なくして伝送できる5Gを使い、配信者と視聴者がリアルタイムで円滑に会話できるシステムを検討する。

6日の説明会に登壇したKDDIの天野圭5G・XRサービス戦略部長は「今後、5G対応端末が普及し、5Gネットワークも拡張されていく。低遅延性をより楽しめる環境として、ゲーム視聴サービスに注力していく」と述べた。

(平岡大輝)

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5Gとは
現行の「第4世代(4G)」の最大100倍の速さの次世代通信規格。毎秒10ギガ(ギガは10億)ビットの最高速度はアナログ方式だった1980年代の第1世代の100万倍。2時間の映画を3秒でダウンロードできる。米国と韓国の通信大手が世界に先がけて商用サービスを始めた。

1Gから4Gへの進化は主に速さの向上だった。5Gは「多数同時接続」「超低遅延」という特徴が加わる。たとえば自宅で約100個の端末やセンサーを同時にネット接続できる。利用者が通信の遅れを意識することは格段に減る。

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