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双日、UAEでガス火力・淡水化事業

アブダビで運営中の発電設備や海水淡水化プラント

双日は6日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビでガス火力発電や海水の淡水化事業に参画すると発表した。アブダビの国営エネルギー会社と仏電力大手エンジーが手掛ける運営会社に20%出資した。経済発展に伴い急増する電力や水の需要を取り込み、インフラ分野を強化する。

天然ガス火力発電設備と淡水化プラントを運営する事業で、2017年から運転を開始している。ドバイの金融大手が保有していた20%分の全株式を双日が買収した。買収額は明らかにしていない。同事業にはこのほかにアブダビの国営エネルギー会社のアブダビ・インターナショナル・エナジー(TAQA)が60%、エンジーが20%出資する。

発電設備と淡水化プラントは、エミレーツ水電力公社に25年間にわたって売電・売水をする長期契約を結んでおり、22年の契約期間が残る。発電容量は160万キロワットで、二酸化炭素(CO2)の排出量が比較的少ない天然ガスを活用し、電力の安定供給を担う。

双日はすでにサウジアラビアやオマーンで発電事業を手掛けている。発電ノウハウを生かし、エネルギー需要が伸びる中東で事業拡大を狙う。

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