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ホンダN-BOX、2年ぶり首位 21年度車名別新車販売

自動車販売会社の業界団体が6日発表した2021年度の国内車名別新車販売台数によると、ホンダの軽自動車「N-BOX」が、20年度比3.2%減の19万1534台で2年ぶりに首位になった。2位は20年度首位のトヨタ自動車の小型車「ヤリス」で、同5.5%減の19万1414台だった。3位はトヨタの「ルーミー」で、同30.3%増の13万4321台だった。

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表した。N-BOXは17年度~19年度までトップだった。軽自動車ながら室内が広く、安全性能も充実し家族連れを中心に人気だ。20年度は新型車効果のあった「ヤリス」と4752台の差で2位だったものの、21年度は120台の差で追い抜いた。

首位の逆転について、東海東京調査センターの杉浦誠司氏は「ホンダがN-BOXに生産や販売を集中したのに対して、トヨタはアクアなどの新型車も出し、カニバリ(共食い)が起きた」と分析する。

トヨタは13万台超の「ルーミー」「カローラ」(12万4224台)、「アクア」(8万4734台)など複数の車種に人気が分散している。一方、ホンダ車で2位の「フリード」の販売台数は7万3661台とN-BOXより10万台以上少ない。

3月単体の販売でもN-BOXが前年同月比6%減の2万5529台で首位だった。トップは3カ月連続。2位はヤリスで同38.7%減の1万7442台だった。

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