/

この記事は会員限定です

新電力、新規契約停止相次ぐ 燃料高で電力調達費かさむ

700社超乱立、淘汰加速へ

[有料会員限定]

ガスなどの燃料高が電力の取引価格を押し上げ、自前の発電設備が乏しい新電力の経営をむしばんでいる。卸電力市場からの調達価格が顧客への販売価格を上回る「逆ざや」状態に陥る事業者が続出。電力プランの新規契約を停止する動きが相次ぐ。経営環境が悪化する中、700社超が乱立する新電力の淘汰が加速しそうだ。

2017年2月設立の新電力、グリーンピープルズパワー(GPP、東京・新宿)は22年1月、法人向けの高圧...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1556文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません