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水際規制とは 感染者流入防止策、世界は緩和

きょうのことば

▼水際規制 新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、特に国外からの感染者流入を防ぐための入国規制などの措置で、主要国のなかで日本の厳しさが際立っている。日本政府は一旦は容認したビジネス目的や技能実習生、留学生などの新規入国を、変異型「オミクロン型」の感染を確認した2021年11月下旬に原則停止した。「特段の事情」があれば例外的に新規入国できる対象も絞り込んだ。

例外的に新規入国が認められる「特段の事情」とは外交目的のビザを持つ人や日本人・永住者の配偶者や子などと極めて限定的。一方、主要国はすでに入国規制を緩和している。英国は2月11日からワクチンを2回接種した人のイングランド地方への入国後検査を不要にする。フィリピンが2月10日から観光客の入国も解禁するなどアジアでも緩和の動きが広がる。

日本政府は2月末まで現在の水際対策をおおむね維持する方針。足元の水際対策について経団連の十倉雅和会長(住友化学会長)が「鎖国状態だ。(国内でも)オミクロン型が大勢になっており、続ける意味がない」と述べるなど産業界からは見直しを望む声が相次ぐ。

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