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ホンダ「N-BOX」5カ月ぶり首位、11月の車名別新車販売

自動車販売会社の業界団体が6日に発表した11月の車名別新車販売台数で、ホンダの軽自動車「N-BOX」が首位に立った。トップに立つのは6月以来、5カ月ぶり。上位10車種のうち6車種が前年同月に比べて販売が増加した。半導体などの部品不足による販売不振が一服しつつある。

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表した。

1位のN-BOXは前年同月比1.3%減の1万5482台だった。普通車(登録車、排気量660cc超)と軽自動車の中で最も販売が多かった。2位はトヨタ自動車の主力車「カローラ」で、同41.2%増の1万3631台だった。普通車の中では販売トップだった。カローラが普通車で首位に立つのは20年3月以来20カ月ぶり。9月に発売したカローラシリーズで初の多目的スポーツ車(SUV)「カローラクロス」がシリーズ全体の販売を押し上げた。カローラクロスの11月の販売は7302台と、シリーズ全体の5割強を占める。3位はトヨタの「ヤリス」で、前年同月比40.1%減の1万1940台だった。

1~11月の合計販売台数は、トヨタのヤリスが19万6020台でトップだった。2位のホンダのN-BOXとは約2万台の差がついており、21年通年でもトップを維持する可能性が高そうだ。

自動車業界全体では、半導体不足による供給制限が徐々に緩和されつつある。10月の販売上位10車種のうち前年同月を超えたのは4車種にとどまったが、11月には6車種に増加した。業界では「夏から秋にかけては部品不足が深刻だったが、足元の生産は回復傾向にある」(大手自動車幹部)という見方が大半で、生産の回復に伴い販売も戻りそうだ。

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