個人情報保護テックを競う 埋蔵データの活用後押し - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

個人情報保護テックを競う 埋蔵データの活用後押し

[有料会員限定]

企業の顧客データの安全な活用を後押しするスタートアップの取り組みが相次いでいる。デジタル化支援のLayerX(レイヤーX、東京・中央)はデータに乱数を加えて個人情報の特定を防ぐ事業を始める。個人の収入や健康に関わるデータは流出を避けるため、埋蔵されたままのケースも多い。新興勢の技術で活用できれば新たな事業やサービスにつながる。

レイヤーXは企業の顧客データのうち年収や性別ごとの人数の内訳、購買履...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1442文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません