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ウーバー、神奈川県横須賀市でタクシー配車サービス

配車サービス大手の米ウーバーテクノロジーズ傘下のウーバージャパン(東京・港)は6日、タクシー配車サービス「ウーバータクシー」を神奈川県横須賀市で始めた。同県内での展開は初めて。インバウンド(訪日外国人)の受け入れ再開が迫る。外国人も手軽に使えるアプリを通じて、タクシーを使う観光需要を取り込む。

同社がタクシー配車を展開するのは国内14都市目。市内のタクシー事業者である日の出タクシー、芙蓉交通、横須賀タクシー、臨港タクシー、ワイキャブの5社と提携し、配車サービスを始めた。連携する事業者は今後増やしていく予定で、市内を訪れる観光客や地元住民のほか、米軍横須賀基地の関係者の需要も狙う。

ウーバータクシーは利用者がアプリ上で出発地や行き先を入力すると、近くを走行しているタクシーの配車を受けられる。通常のタクシー料金に配車手数料が上乗せされる。約50言語に対応しており、外国人観光客も手軽にタクシーを使える。

新型コロナウイルス禍のなか移動の機会が減ったことにより、国内でのタクシー需要は落ち込んでいる。全国ハイヤー・タクシー連合会によると、直近の営業収入はコロナ禍前の2019年の約6~7割の水準にとどまっている。足元ではガソリン価格が高止まりするなど事業を取り巻く環境は厳しい。

タクシー事業者は配車サービスの導入で、車を走らせながら乗客を探す「流し営業」に比べて効率よく客をみつけられる。ガソリン価格が高騰するなか、燃料の節約も期待できる。空車の時間を減らし、営業効率化にもつながるとみている。

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