半導体素材、なお強気投資 凸版系はフォトマスクに200億円 - 日本経済新聞
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半導体素材、なお強気投資 凸版系はガラス板に200億円

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半導体素材メーカーが増産投資に乗り出している。凸版印刷は子会社を通じて2023年度までに約200億円を投じ、半導体製造で使うガラス板の生産設備を増強する。三菱ケミカルグループは半導体の洗浄などに使う高純度硫酸の生産設備を台湾で立ち上げた。素材各社は中長期的に旺盛な需要をにらみ、強気の投資を続ける。

凸版の子会社「トッパンフォトマスク」(東京・港)が手掛ける「フォトマスク」は表面に微細な回路パター...

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