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モス、遠隔操作ロボで接客 人手不足解消へ実験

遠隔操作ロボが商品を提供(モスバーガー大崎店)

「モスバーガー」を展開するモスフードサービスは、遠隔操作できるロボットを使った完全非接触での接客の仕組みを試験導入した。消費者は遠隔地にいる操作者と会話できるほか、注文した商品もロボが客席まで届ける。期間限定での取り組みとなるが、効果を検証し、導入を広げることも視野に入れる。新型コロナウイルス収束後の人手不足に備える。

遠隔操作ロボを開発するオリィ研究所(東京・中央)と連携し、モス本社が入るビル内に立地する「モスバーガー大崎店」(東京・品川)で8月末まで試験する。平日の午後2時~午後5時の間、接客・配膳ロボ1台を配置する。注文から商品の配膳までを完全非接触にできる。

7月下旬、秋田県に住む難病を抱えた操作者が自宅から、大崎店に設置したロボを操作する実験を公開した。遠隔操作ロボでも接客できることを実証している。

モスは2020年7月に大崎店で遠隔地にいる操作者と消費者が会話しながら商品を注文できる仕組みの実験を始めた。同年11月からは消費者のセルフレジ操作を遠隔地からサポートする仕組みを試験導入している。

外食産業の人手不足が新型コロナ収束後に再燃することを見越し、次世代型の店舗づくりを急ぐ。

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