/

ダイフクの22年3月期、純利益微増に下方修正 原料高で

(更新)

ダイフクは5日、2022年3月期の連結純利益が前期比0.3%増の325億円になる見通しだと発表した。従来予想から15億円引き下げる。インターネット通販や半導体関連を中心に工場内の搬送機器の需要は好調だが、北米の自動車業界向けの案件で原材料不足に加え、価格や人件費が上昇している。

純利益の直近の市場予測平均(QUICKコンセンサス)は365億円と従来予想から上振れを見込んでいたものの、期待が外れた形だ。

売上高見通しは6%増の5000億円に据え置いた。下代博社長は同日の記者会見で原材料不足などの影響について「顧客には遅延なく製品を納めており、北米の自動車案件以外に影響が広がるとはみていない」と説明した。新型コロナウイルス禍を受けて部品在庫は多めに積み増していたという。

一方、今期の受注高予想は従来から400億円引き上げ、前期比25%増の5650億円とした。半導体業界での設備投資が活発化し、工場内の搬送装置の引き合いが強まっている。日本や北米を中心にネット通販用の物流センター向けの需要拡大も続いている。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン