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太陽誘電、今期純利益68%増、増配も コンデンサー好調

太陽誘電は5日、2022年3月期の連結純利益が前期比68%増の480億円になる見通しと発表した。従来予想(395億円)を85億円上回り、2期連続の最高益を見込む。電子部品の需要が想定より伸びるほか、想定為替レートを円安・ドル高方向に見直したことも追い風となる。年間配当は80円(前期は40円)と従来計画から20円積み増す。

今期の上方修正は2回目。売上高は15%増の3450億円、営業利益は57%増の640億円とそれぞれ120億円、90億円上方修正した。主力の積層セラミックコンデンサー(MLCC)は自動車の電装化やスマホの高機能化で1台あたりの搭載数が増えている。通期の為替レートはこれまでの1㌦=107円から109.78円に見直した。

同日発表した21年4~9月期の連結決算は売上高が前年同期比23%増の1726億円、純利益が2.5倍の284億円だった。7~9月期の全体受注高は875億円と、21年1~3月期をピークに減少が続いている。福田智光取締役上席執行役員は同日の記者会見で「(顧客は)供給網の混乱で在庫を積み増しているが在庫の過剰感はみられない」と語った。

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