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スバル、半導体不足で1万台減産 矢島工場の稼働停止

SUBARU(スバル)は5日、半導体不足により約1万台の減産を行うと発表した。群馬製作所(群馬県太田市)の矢島工場は10日以降、最大で13営業日稼働を停止する。同社によると、今回の稼働停止はルネサスエレクトロニクスの工場火災に関連するものではないという。

同工場にある完成車の2ラインのうち、1ラインは13営業日、もう1ラインは8営業日稼働を停止する。半導体部品の調達を見込み、長期連休後の5月10日に全ラインで稼働を再開する予定だ。

矢島工場では、「アウトバック」、「フォレスター」などを生産している。群馬製作所には完成車の生産ラインが3本あり、1ラインを持つ本工場は稼働を止めない。2019年度の群馬製作所の生産台数は66万4000台だった。今回の減産が22年3月期の連結業績に与える影響は「現在精査中」としている。

自動車業界では半導体不足による生産への影響が広がっている。スズキは静岡県の2工場で、一部の生産ラインを5日に停止した。

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