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企業統治指針とは 企業価値の向上求める

きょうのことば

コーポレートガバナンス・コードは2018年に続き、21年に改訂された

▼企業統治指針 上場企業に企業価値の向上を求めるための行動指針で、正式名称はコーポレートガバナンス・コード(CGコード)。2014年に政府が打ち出した成長戦略(日本再興戦略)の改訂版に企業統治の強化が盛り込まれたことを受け、金融庁と東京証券取引所が15年に導入した。株主の権利、取締役会の責務などについて全83の原則からなる。

策定当初から「上場会社は独立した社外取締役を少なくとも2人以上選任すべきだ」など、具体的な要請を明記している。法律と異なり強制力を持たないが、受け入れない場合はその理由の説明が求められる「コンプライ・オア・エクスプレイン」(順守か説明か)の形式を採る。3年ごとに改訂しており、21年には、最上位市場「プライム」の上場企業に社外取締役の比率を3分の1以上にするよう改訂した。

企業を対象としたCGコードに対して、機関投資家が投資先の企業価値を高め、受託者の利益を最大化するための指針「スチュワードシップ・コード」も14年に導入された。こちらも定期的に改訂しており、17年には株主総会での議決権行使結果を個別開示することを求めた。

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