中国宝山、EV向けなど鋼板特許で競争力 4位に浮上 - 日本経済新聞
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中国宝山、EV向けなど鋼板特許で競争力 4位に浮上

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発電所の変圧器や電気自動車(EV)のモーターに使う電磁鋼板で、鉄鋼最大手の中国宝武鋼鉄集団が存在感を徐々に強めている。日本での特許の重要度を数値化して出願企業を順位付けしたところ、首位の日本製鉄などに続き宝武の子会社・宝山鋼鉄が4位だった。電磁鋼板は日鉄が宝山などを特許侵害で提訴している。中国からの輸入も増え、質と量の両面で無視できなくなりつつある。

日本経済新聞が特許調査会社パテント・リザルト...

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