/

ミニストップ3~8月、最終黒字150億円 韓国子会社売却

ミニストップが5日発表した2022年3~8月期の連結決算は、最終損益が150億円の黒字(前年同期は29億円の赤字)だった。3月に子会社の韓国ミニストップ株を売却し特別利益238億円を計上した。中国・青島の連結子会社の清算に伴う経費が想定を下回ったことも利益を押し上げた。

売上高に当たる営業総収入は426億円だった。今期から適用した「収益認識に関する会計基準」の影響を考慮せず単純比較すると、前年同期比で55%減った。韓国ミニストップの売却や中国からの撤退で海外事業が縮小した影響が大きい。

営業損益は500万円の黒字(15億円の赤字)で、3~8月期として4年ぶりに黒字転換した。不採算店の閉鎖で賃料や減価償却費を減らしたほか、広告宣伝の軸をテレビCMから自社アプリに移行し関連費用を前年同期の4分の1に抑えた。

国内事業の営業損益は2億1400万円の黒字(6億9000万円の赤字)だった。デリバリー対応店舗が全体の3割強にあたる677店舗に拡大した。一方、客数は伸び悩み1店舗当たりの売上高(全店平均日販)は42万2000円と横ばいだった。

営業総収入805億円、純利益102億円とする23年2月期通期の予想は据え置いた。親会社のイオンのプライベートブランド(PB)「トップバリュ」商品の拡充などで原材料高の影響緩和を狙う。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン