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ラフール、個人向けコンディション管理機能

会社員のメンタルチェックサービスを手掛けるラフール(東京・中央)は企業の従業員向けの機能を刷新した。従業員などが自身の生活習慣や調子を毎日記録して改善に生かしやすくなる。メンタルチェックを中心に働く人の利便性を高める機能を増やし、大企業などの利用を取り込む考えだ。

メンタルチェックサービスの「ラフールサーベイ」について、個人用マイページ機能を刷新した。ラフールサーベイは企業で働く人がスマートフォンから定期的に質問に回答し、メンタルの不調などを早期に発見できるシステムで700社以上に提供する。これまでは上司が部下とのコミュニケーションに生かすことが多かったが、従業員自身が自分の調子を管理しやすくする機能を増やした。

新機能では従業員が毎日朝と晩に睡眠時間ややる気、運動量、ストレスといった項目について現在の状態を記録する。継続して記入することで、後で振り返って仕事がはかどる生活習慣などを確認しやすくする。ストレッチや食事に関する動画やコラムのコンテンツも増やして改善に役立ててもらう。

ラフールは2011年に設立しメンタルヘルス研修などを手掛けてきた。スマホから手軽にメンタルの状態を測れるラフールサーベイを19年に発売した。人間関係やストレス、コミュニケーションの状態など企業や部署といった組織全体の課題を調査できることが特徴だ。

結城啓太社長は「新型コロナウイルス禍で在宅勤務が普及し、固有のストレスに悩む働き手は増えている」と話す。リモートで顔が見えにくい中でも組織の課題を洗い出せるラフールサーベイの需要が高まっているという。オンラインで瞑想(めいそう)のマインドフルネスを体験できるサービスや介護の悩みを相談できるサービスとも連携しており、今後もラフールサーベイを中心に外部企業との連携も増やして付加価値を高める考えだ。

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