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塩野義製薬、システム運用保守を日立グループに移管

日経クロステック

塩野義製薬日立製作所などは4日、IT(情報技術)業務に関する戦略的なパートナーシップに向けた基本合意書を締結したと発表した。塩野義製薬のシステム子会社であるシオノギデジタルサイエンスが手掛けるITシステムの運用保守や一部の開発業務を、日立子会社の日立医薬情報ソリューションズ(以下、日立医薬情報)に移管する。

2022年1月をめどに、シオノギデジタルサイエンスの戦略企画業務を塩野義製薬に、ITシステムの運用保守や一部の開発業務を日立医薬情報にそれぞれ移管する。塩野義製薬からの出向者を含めてシオノギデジタルサイエンスの従業員のうち、約10人が塩野義製薬に、約40人が日立医薬情報に移り、シオノギデジタルサイエンスは22年3月末に清算される予定だ。

塩野義製薬は一連の再編に合わせる形で22年1月にも、同社のITシステムの運用保守や一部の開発業務を日立医薬情報に委託する。塩野義製薬は17年12月、アクセンチュアと7年間のITアウトソーシング契約を結んだと発表している。塩野義製薬は今後のITシステムの運用保守などの在り方について、「日立医薬情報とアクセンチュアと共に今後協議していく」(広報)としている。

日立医薬情報は20年1月、医薬品業界向けのITシステム事業を手掛ける日立のグループ会社2社が合併して設立された。日立が63.3%、第一三共が27.2%、日立ソリューションズが9.4%をそれぞれ出資している。

(日経クロステック/日経コンピュータ 山端宏実)

[日経クロステック 2021年10月4日掲載]

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