/

7月の輸入車販売、13.7%増 1000万円超の高級車好調

メルセデス・ベンツがブランド別で首位だった(東京都江東区の販売店)

日本自動車輸入協会(JAIA)が発表した7月の輸入車販売台数(日本メーカー車除く)は、前年同月比13.7%増の2万971台だった。5カ月連続で前年同月比の実績を上回った。新型コロナウイルス感染拡大前の2019年7月に比べて93.4%に回復した。1000万円以上の価格帯で販売台数が大きく伸びている。

ブランド別の首位は6月に続いて独メルセデス・ベンツだが、前年同月比では9%の減の4209台となった。2位は独フォルクスワーゲン(VW)で20.2%増の3050台、3位は独BMWで0.8%減の2478台だった。

伊フェラーリや英ベントレーなどの高価格帯を中心とした8ブランドが7月単月で、1988年3月以降、過去最高の販売台数となった。価格帯別に見ると1000万円以上の輸入車は67.6%増の2502台で、8カ月連続で増加した。JAIAによるとコロナ下で海外旅行などができない富裕層の消費が輸入車購入に向かっているという。

400万円以上1000万未満は0.3%増の8723台、400万円未満は9.3%増の8179台だった。この価格帯に該当し、共にステランティス傘下の仏プジョーや伊フィアットなどの量販車ブランドも7月単月で、過去最高の販売台数となった。ステランティスは今年1月に仏自動車大手グループPSAと欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が経営統合して誕生した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン