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22年産コメ作況「平年並み」 民間調べ

民間調査会社の米穀データバンク(東京・千代田)が発表した2022年産米の作況予想(7月末時点)は「平年並み」の101だった。田植え以降、おおむね天候に恵まれた地域がある一方、日照不足などによる生育遅れや大雨の影響が見込まれるとしている。

作況指数は農林水産省の作況指数を参考に算出している。10アール当たり収量が528~544キログラムの場合を「平年並み」(99~101)としている。地域別では北海道、新潟を含む17道県が「やや良」(102~105)、宮城や秋田など22都府県が「平年並み」だった。鹿児島や沖縄など8県は「やや不良」(95~98)だった。

今回の調査は宮城県で大きな被害が確認された、7月中旬の大雨を反映していない。8月以降も高温や局地的豪雨が続いており、作況に影響する可能性がある。

主食用米の作付面積は、飼料用米などへの作付け転換を踏まえ、126万3千ヘクタールと推計した。収穫量は21年産米と比べ16万6千トン少ない684万1千トンと予想する。農水省が発表した6月末の民間在庫量(速報値)を加え、22年産米の供給量は901万5千トンと見込んだ。23年6月末の民間在庫量は209万3千トンと試算した。

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