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三菱ケミHDの4~9月期 最終黒字790億円に上方修正

三菱ケミカルホールディングス(HD)は4日、2021年4~9月期の連結最終損益(国際会計基準)が790億円の黒字(前年同期は497億円の赤字)になりそうだと発表した。従来予想を350億円上回る。自動車用部材の好調に加え、石油化学製品の市況が想定を上回る。

売上高にあたる売上収益は前年同期比24%増の1兆8600億円と860億円上方修正した。米国や中国の経済回復で、樹脂などの自動車向け部材や電子部品、スマホ向けのフィルムの販売が伸びる。同日発表した21年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比9.7倍の499億円、売上収益が28%増の9282億円だった。

22年3月期は最終損益が970億円の黒字(前期は75億円の赤字)とする従来予想を据え置いた。「2月の北米寒波など4~6月期は特有の要因もあり、現時点で先行きの見通しがしにくい」(伊達英文最高財務責任者)として、下期については4~9月期決算の際に見直す方針を示した。

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