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GPIFとは 世界最大級の機関投資家

きょうのことば

GPIF 国民が払った国民年金と厚生年金の保険料を一括して運用する公的機関。英語名のガバメント・ペンション・インベストメント・ファンドの頭文字を取ってGPIFと呼ばれる。2022年3月末時点の運用資産は196兆5926億円にのぼり、世界最大級の機関投資家とされる。

その巨大さから「市場のクジラ」にたとえられる。投資動向が注目され、他の機関投資家の運用方針に影響を与えることも多い。2020年度から5カ年の運用資産の配分では、国内外の株式と債券で各25%ずつと掲げる。未公開株や不動産などオルタナティブ投資には5%を上限に投じる。

市場運用を始めた01年度以降の累積収益額は、3月末時点で105兆4288億円に達する。21年度の収益率は5.42%で、10兆925億円の黒字だった。国民の将来を左右する年金の運用には多くの縛りがある。政治介入を防ぐため民間の運用機関に委託する形をとり、GPIF自らは投資銘柄を選べないルールになっている。

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