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エーザイ純利益上方修正、39%増の585億円 22年3月期

エーザイは4日、2022年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比39%増の585億円になる見通しだと発表した。従来予想を140億円上方修正した。米製薬大手ブリストルマイヤーズスクイブ(BMS)からの抗がん剤候補に関する契約一時金などの計上額が想定より増える。年間配当は160円に据え置いた。

売上高にあたる売上収益は9%増の7010億円と従来予想から200億円引き上げた。BMSからの契約一時金は496億円(従来想定は未公表)を見込む。米メルクと提携する抗がん剤「レンビマ」も28%増の1720億円となる見通し。

営業利益は47%増の760億円を見込む。米バイオジェンと共同で開発したアルツハイマー病新薬「アデュヘルム」の販管費増などの影響を吸収する。

同日発表した21年4~6月期連結決算は、売上収益が前年同期比20%増の1988億円、純利益が73%増の421億円だった。

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