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ディスコ、逆風下で最高値 「脱炭素」支えに利益率首位

松浦奈美

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半導体製造装置大手で唯一、ディスコの株価が上場来高値を更新した。調整局面を迎え、他社が1年前から下落する中、約2割高と独走する。スマートフォン向けなどのデジタル投資に左右されにくい、パワー半導体向け取引の多さが理由だ。旺盛な脱炭素投資を背景に需要を取り込み、売上高純利益率は3割弱と装置大手でトップだ。

2022年は半導体需要の潮目が変わった。新型コロナウイルス禍で拡大したスマホやパソコン消費減で...

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