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ホンダ、新車のオンライン販売開始 国内メーカー初

(更新)

ホンダは4日、新車のオンライン販売を始めると発表した。同日立ち上げた販売サイト「Honda ON(ホンダオン)」で商談から契約まで購入手続きをネット上で進められる。新車の販売がオンラインで完結できるのは日本の自動車メーカーでは初めて。

オンライン販売を担う新会社を4月に設立していた。納車や車検、メンテナンスは顧客が選んだ店舗で実施する。まずは東京都内に住み、都内の店舗で納車できる顧客を対象とするが、今後は地域を広げていく。

販売は軽自動車「N-BOX」や小型車「フィット」など人気の4車種。実店舗と同じようにローンや現金一括などで購入できるようにするが、まずは車検や自動車税の費用も含んだ月々払いの定額課金(サブスクリプション)からサービスを始める。

サブスクの契約期間は3年と5年から選べ、満了時に契約を終えるか、追加代金を払って購入するかを選べる。月額利用料は「N-BOX」の場合3万1060円から。

新型コロナウイルス禍で対面での商談に抵抗感を持つ消費者もいることから、自動車のオンライン販売は広がりつつある。トヨタ自動車は2020年9月から中古車のオンライン販売を始め、24時間365日注文できるようにしている。

車のオンライン販売は米国や中国など海外でも進み始めた。電気自動車(EV)専業の米テスラはオンライン販売への全面移行を表明しており、19年から米国の店舗を大量に閉店している。中国や欧州、日本でも段階的に店舗での販売をやめる方針だ。中国民営自動車大手の吉利汽車も購入から契約までを一貫してオンラインで完結できる。

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