「トイレも行けない」 Amazon配達員、労組結成相次ぐ - 日本経済新聞
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「トイレも行けない」 Amazon配達員、労組結成相次ぐ

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アマゾンジャパンの荷物を運ぶ配達員が相次いで労働組合を結成している。アマゾンと配送を担う下請け企業に荷量や報酬の適正化などを求めている。アマゾンは人工知能(AI)の活用などで業務効率化を支援するが、荷量の増大で多重下請け構造が生じてきたことが背景にある。

「トイレ休憩をとることもままならない」。横須賀市内で働く女性配達員(53)は自身の置かれた窮状を打ち明けた。原因は配達する荷量の大幅な増加だ。...

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