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ホンダが一転最終増益 22年3月期、米国販売が好調

(更新)

ホンダは4日、2022年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比2%増の6700億円になりそうだと発表した。10%減の5900億円としていた従来予想から800億円上振れ、一転増益となる。新型コロナウイルス禍前の19年3月期の水準(6103億円)を回復する。米国で新車販売が好調なことに加え、為替の円安やコスト削減が利益を押し上げる。

純利益の見通しは事前の市場予想平均(QUICKコンセンサス、6583億円)も上回った。

売上高は17%増の15兆4500億円、営業利益は18%増の7800億円にそれぞれ上方修正した。従来は売上高を15%増の15兆2000億円、営業利益を横ばいの6600億円と見込んでいた。

四輪車の世界販売台数は12%増の294万台と、従来予想の303万台から9万台引き下げた。半導体不足による生産への影響が残るほか、アジアなどでコロナ再拡大が販売に影響すると見込む。

一方で為替の円安が営業利益を従来予想から480億円押し上げる。販管費の抑制も360億円の営業増益要因になる。

同日発表した21年4~6月期の連結決算は、最終損益が2225億円の黒字(前年同期は808億円の赤字)と、同期間として2年ぶりに最終黒字に転換した。売上高は69%増の3兆5838億円、営業損益は2432億円の黒字(前年同期は1136億円の赤字)だった。

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