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包装フィルム1割値上げ 樹脂高転嫁、巣ごもり需要堅調

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食品包装材などに使う合成樹脂フィルムの値上げが相次いでいる。最大手のフタムラ化学は6月から1割程度の引き上げを打ち出し、需要家と交渉に入った。三井化学東セロも7月出荷分からの値上げを表明。ナフサ(粗製ガソリン)価格の上昇で原料の樹脂が値上がりしたのを転嫁する。巣ごもり消費もあって食品包装用の需要は底堅く、値上げで採算改善を図る。

フタムラ化学はポリプロピレン(PP)製フィルム価格を1連(500平方...

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