/

ロシアの希少資源とは パラジウム、世界の4割

きょうのことば

▼ロシアの希少資源 ロシアは地下に希少資源の埋蔵される地層が広がり、白金やパラジウムなどの白金族元素や、ニッケルなどの希少金属(レアメタル)が豊富だ。2020年のパラジウム生産量はロシアが82トンと世界の43%を占める。

パラジウムは需要の約85%を自動車などの排ガス触媒が占め、歯科用合金や半導体用めっきにも使われる。白金やニッケルの副産物として取れるため、産出量が少ない。「(産出量2位の)南アフリカの生産能力が上限に達すると、それ以上増産するのは難しい」(三菱UFJリサーチ&コンサルティングの清水孝太郎上席主任研究員)という。

半導体製造や医療で使う希少ガスもロシアやウクライナで生産が多い。ウクライナでネオンの産出が多いのは、1980年代に旧ソビエト連邦が衛星防衛用のレーザー兵器を開発するためにネオン産業に投資したことが背景とされる。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン