日本駐車場開発の純利益23億円 21年7月期
日本駐車場開発が3日発表した2021年7月期の連結決算は、純利益が前の期比94%増の23億円だった。国内駐車場の物件数が前の期から55件増えたほか法人向けの月決め駐車場事業が伸びた。一軒家タイプの宿泊施設も好調で、新型コロナウイルスによるスキー場事業などの苦戦を補った。22年7月期の年間配当を前期より0.25円引き上げ5円を計画する。
22年7月期の純利益は前期比24%増の29億円を見込む。低迷する台湾の駐車場事業からの撤退などで採算を改善する。
日本駐車場開発が3日発表した2021年7月期の連結決算は、純利益が前の期比94%増の23億円だった。国内駐車場の物件数が前の期から55件増えたほか法人向けの月決め駐車場事業が伸びた。一軒家タイプの宿泊施設も好調で、新型コロナウイルスによるスキー場事業などの苦戦を補った。22年7月期の年間配当を前期より0.25円引き上げ5円を計画する。
22年7月期の純利益は前期比24%増の29億円を見込む。低迷する台湾の駐車場事業からの撤退などで採算を改善する。
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