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がん病原、たんぱく質分解薬が狙い撃ち 国内勢も治験

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アステラス製薬は国内勢で初めて、次世代の抗がん剤「たんぱく質分解薬」の臨床試験(治験)を米国で手掛けている。海外勢が先行するが、事業の柱に育てようとしている。この分解薬は理論上は全ての病原たんぱく質を狙えるため、創薬に革新が起きるという期待がある。

「低分子薬の新時代の幕開けになる」とアステラスの早川昌彦プロテインデグレーダー部門長は力を込める。同社は22年6月、新薬候補「ASP3082」の第1...

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