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ホンダ、高級スポーツ車「NSX」生産終了 22年末に

ホンダは3日、高級スポーツ車「NSX」の生産を2022年12月に終えると発表した。同社は40年までに世界でエンジン車の販売をやめることを宣言しており、今後はEV(電気自動車)などでスポーツ車の開発に集中する。生産終了を前に最終モデルとして「タイプS」を世界限定350台で売り出す。8月中に価格や能力などの詳細を発表する。

ホンダの高級スポーツ車「NSX」

ホンダは21年シーズンを最後に自動車レースのフォーミュラ・ワン(F1)から撤退するなど、EVなど二酸化炭素を排出しない車に経営資源を集中している。NSXの生産終了もその一環で、今後はスポーツ車のEV化に取り組む。

ホンダはスポーツ車モデル「タイプR」はEVとして開発中であることを明らかにしている。「電動化時代にふさわしい新しい価値のスポーツ車を追求する」ことを目指すという。

NSXは1990年に初代が発売。当時「日本唯一のスーパーカー」として人気を博した。いったん生産を終了し、2016年に発売した現行車は2代目となる。ハイブリッド車で価格は約2400万円だ。

同車は国内最大級の自動車レース「スーパーGT」でもホンダチームのレース車として使われている。市販車の生産は終えるが、スーパーGTでは23年まではNSXのレース仕様車で参戦するという。24年以降については未定としている。

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