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CO2濃度を遠隔管理 C.H.C.システム、中小施設向け

空調機器の製造・販売などを手がけるシー・エイチ・シー・システム(C.H.C.システム、東京都町田市)は、室内の二酸化炭素(CO2)濃度を遠隔で管理するクラウドサービス「マーベルIoT」の提供を始めた。クラウドを通じ、スマートフォンやパソコンでCO2濃度を監視・制御できる。換気設備の運転を効率化するサービスとして、学校や事務所、飲食店など中小規模の施設向けに売り出す。

専用のセンサー・コントローラーと無線ユニットを室内に設置すると、クラウドを通じてスマホなどの外部機器にCO2濃度のデータが表示される。データを参考にしながら換気設備を遠隔操作することで、新型コロナウイルスなどの感染症対策への活用につなげる。CO2濃度の監視により、安否確認や不審者の侵入も察知できるという。

CO2濃度のほか、室内温度やにおいなどの管理にも対応する。クラウドに蓄積されるビッグデータを活用し、室内環境の改善や、性能が低下した空調・換気設備の取り換え時期などを提案する。

価格はセンサー・コントローラーが4万9500~10万7800円で、無線ユニットが月額2200円。設備の取り付け費用は1万1000円とする。

オフィスビルや空港といった大型施設では、CO2濃度などの制御を集中管理している場合が一般的だ。中小規模の施設でも室内環境を効率的に管理できるサービスとして展開し、初年度は3000システム、3年後には2万システムの販売を目指す。

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